2012年12月30日日曜日

鶴岡八幡宮に初詣2012(前編)


(^x^)こんばんは。MANIERAです。

もう年末ですが、今年(2012年)のお正月に
鎌倉の鶴岡八幡宮(つるがおか はちまんぐう)
初詣に行って来たので、今年の内に紹介します。

今回は前編です。




01
JR 鎌倉駅の東口です。 1月3日の 16時前ごろなので、
1月1日や2日に比べると、比較的人が少ないかもしれません。






02
駅前を数十メートル進むと、県道21号線、通称:若宮大路(わかみやおおじ)に出ます。
この日は、歩行者天国になっていました。 

偶然、本覚寺(ほんがくじ)の福娘と思われる一行とすれ違いました。
福娘は、みんなとても可愛かったです。^^


※ 年末年始は鎌倉中心部は交通規制があります。 詳細は下記リンク先をご覧下さい。






03
県道21号線を 鶴岡八幡宮の方に 2-3分歩くと、赤い鳥居、「二の鳥居」があります。
ちなみに「一の鳥居」は、この道の反対方向、海の方に850m程行った所にあります。






04
車道の真ん中に盛り土がされて、一段高くなっています。
段葛(だんかずら)と呼ばれ、歩行者専用の参道となっています。

奥に行くほど、道幅が狭くなっていて、遠近法によって、長さを強調しているそうです。
両脇には桜の木が植えてありますが、昔は松並木だったそうです。







05
段葛(だんかずら)の左右の車道も歩行者天国になっていて、沢山の人が歩いています。
道路脇のお店では、甘酒や色々な食べ物を売っていました。






06
二の鳥居から500m程進むと、三の鳥居に達します。
ここから鶴岡八幡宮の境内になります。


鶴岡八幡宮は1063年に源頼義(みなもと の よりよし)によって創建された神社です。
1180年に鎌倉幕府を開いた源頼朝(みなもと の よりとも)が現在の場所に移したそうです。






07
三の鳥居の近く、木の上にアオサギ(青鷺)がとまっていました。
池に魚でもいるのかな?






08
本殿への参道は、沢山の人で埋め尽くされていました。
奥の建物が本殿で、手前の建物は、舞殿(まいどの)です。

左手に見える巨大スクリーンには主にCMが流れ、時々、境内のインフォメーションが表示されます。
時刻は16時20分ぐらいでしたが、もう少し空くまで周りを見てみましょう。






09
境内の色んなところに屋台が出ています。






10
リンゴ飴の屋台です。ちなみにこの日は和服を着た人は、殆ど見かけませんでした。







11
こちらは社務所の建物だったと思いますが、
細かな銅細工が施されていてとても綺麗でした。






 12
 16時30分を回っていますが、まだ沢山並んでいますね...。






13
境内の案内図です。 16:45になると、列の末尾は社務所の辺りまで
短くなってきたので、そろそろ並んでみます。

ちなみにトイレは、左右端の各々の鳥居の付近と、
社務所の隣の休憩所の所の3カ所あります。






14
だんだん日も暮れて来ました。
列はゆっくりと進みます。






15
舞殿(まいどの)の付近では、係りの人にベビーカーを預かってもらえます。
この先階段があるので、ベビーカーでは登れません。






 
16
本殿への階段が見えて来ました。
ベビーカーが赤い柵の前においてありますね。






17
階段の手前で、入場制限が行われています。
時間をおいて一定の人数を入場させます。
川崎大師でも似たような方法を取っていました。






18
61段の石段を登り切って振り返ると、舞殿(まいどの)を迂回して並ぶ沢山の人が見えました。
若宮大路(わかみやおおじ)の向こうに見える夕焼けが綺麗ですね。






19

本殿前の楼門には大きな破魔矢が掛っています。
では中に入ってみましょう。






20
本殿前には大きなさい銭箱があって、みんな賽銭を投げ入れて手を合わせていました。






21
本殿から出ると、あちこちにある授与所で、破魔矢や、お札、お守り、おみくじを売っています。






 22
 おみくじを読んだ後は、みくじ掛に結びましょう。






 23
本殿の前には、たくさんの絵馬が掛っていました。






24
本殿の隣の宝物殿では特別展が行われていたようです。
入場料は大人200円、子供100円ですが、
この時にはもう入場終了していました。






25
参拝を済ませたので、階段を下りて屋台を見てみましょう。






後編では、境内の屋台を紹介します。
(^x^)後編に続く。






0 件のコメント:

コメントを投稿